「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」 NHK民放6局連動の動画公開

先進国主導のカーボンゼロの議論は限界が近い。どうすれば各国は利害を超えて立ち向かえるか。
グリーンポリティクス(緑の政治)
の知恵が問われる。
脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動
下図は当資料より
東日本大震災後、電気の無駄使いをしていませんか?
東日本大震災後のエネルギー利用は?今回の震災については私たち一人一人でもすぐに支援・協力できることはたくさんあります、そのひとつが
節電です。家庭でオフィスで、一人一人、みんなが少しずつ節電の努力をすることが、被災地の復興と安定した電力供給にもつながります。さらに、一人一人の節電がCO2削減に、ひいては地球温暖化防止に貢献します。
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国や地方自治体では、補助金などさまざまな省エネルギー支援事業を行っています。「補助金」「支援事業」と聞けば企業向けと思われがちですが、一般家庭向けの支援事業もあります。
活かそう資源プロジェクト実施中!
「廃棄物はゴミではなく日本の財産です」 この言葉を合い言葉に、循環資源の国内活用を推進する国民運動「活かそう資源プロジェクト」がスタートしています。
家電4品目の「正しい処分」早わかり!|家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)は、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
COOL CHOICE
地球温暖化対策にもつながる楽しくおいしいベランダ菜園
- COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。COOL CHOICEとは、気候変動対策及び温室効果ガス削減をテーマにした2030年まで継続する新国民運動です
温室効果ガス
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日本の温室効果ガス削減目標、「2030年度46%削減」に引き上げ。
人間活動によって増加した主な温室効果ガスには、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンガスがあります。
二酸化炭素は地球温暖化に及ぼす影響がもっとも大きな温室効果ガスです。石炭や石油の消費、セメントの生産などにより大量の二酸化炭素が大気中に放出されます。また、大気中の二酸化炭素の吸収源である森林が減少しています。これらの結果として大気中の二酸化炭素は年々増加しています。
メタンは二酸化炭素に次いで地球温暖化に及ぼす影響が大きな温室効果ガスです。メタンは、湿地や池、水田で枯れた植物が分解する際に発生します。家畜のげっぷにもメタンが含まれています。このほか、天然ガスを採掘する時にもメタンが発生します。
カーボンニュートラル実現に向けた鍵となる「水素」
水素は、多様な資源から製造できるため、国内での製造や、海外からの資源の調達先の多様化を通じ、我が国のエネルギー供給・調達リスクの低減に資するエネルギーです。 また、水素は、再生可能エネルギーによる水の電気分解や、化石燃料と二酸化炭素の貯留・再利用技術を組み合わせることで、カーボンフリーなエネルギーとして活用可能です。
エコ・アクション・ポイントとは?
環境省が推進している、エコなアクションに特化したポイントプログラム。
エコ・アクション・ポイント付与対象として登録されている、温室効果ガス排出削減に貢献するような商品・サービスを購入・利用するとポイントがもらえ、貯めたポイントをさまざまな商品などと交換できる、地球にも自分たちにも嬉しいポイントプログラムです。
地球温暖化が進むとどうなる?その影響は?
地球温暖化とその影響
地球温暖化とは、大気中にある二酸化炭素(CO2)やメタン、フロンなどの温室効果ガスが増え過ぎ、宇宙に逃げようとしていた熱が地表にたまりすぎることで、気温が上昇したり、地球全体の気候が変化することです。
二酸化炭素の排出が急激に増え始めたのは、18世紀の産業革命以降のこと。石炭や石油などの化石燃料を燃やし、たくさんのエネルギーを得るようになった結果、大気中の二酸化炭素が急速に増加。これが、地球温暖化を引き起こす、主な原因と考えられています。
東芝、石炭火力から撤退へ
「地域脱炭素ロードマップ」では、衣食住・移動・買い物など日常生活における脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション」として整理しています。