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デジタル化実例工数激減!

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*下記内容はお客様の同意を得て掲載しています。
【デジタル化対応前業務内容】

  1. お客様からの注文を電話やFAXで受注
  2. 受注情報を予定表(=運行管理表)に手書きで記載し、これを元に陸送代行を実施。
  3. 予定表を元に毎日、請書(実施報告)をデータ作成し、お客様にデータ等で送付。
  4. 月次では、毎月請求書を発行している(全体で約100通となり、顧客毎に締め日が違う)のですが、営業所ごとに”案件明細を手入力”しています。
  5. ドライバー毎に報酬配分をするための支払明細を作成する
  6. 請求書と支払明細情報を集計・チェックし、会計ソフトに入力し会計事務所に送付して試算表や決算に使用。

デジタル化以前
【デジタル化対応後業務内容】

  1. お客様からの注文を電話の内容やでFAXで受注した内容は、即Excelに入力。
           FAX受注のお客様には指定用紙を使用して頂くように依頼。
  2. Excelからを予定表(=運行管理表)を作成、これを元に陸送代行を実施。
  3. 予定表を元に毎日、請書(実施報告)をデータを追記し、お客様にデータ等で送付。
  4. 月次では、予定表を元に毎月請求書を発行している(全体で約100通となり、顧客毎に締め日が違う)のですが、営業所ごとに”案件明細を手入力”しています。→Excel機能を使用する
  5. 予定表からドライバー毎に報酬配分をするための支払明細を作成する
  6. 予定表請求書と支払明細情報を集計・チェックし、会計ソフトに入力し会計事務所に送付して試算表や決算に使用。

デジタル化以後
一つのExcelbook:予定表をクラウド上で共有する事で作業工数が激減します。
受注内容や陸送代行を実施データは、担当者が入力することを絶対条件にすることお忘れなく。

“情報は発生源で担当者が入力する”という情報処理では非常に大事なことだが、守られていない企業もあるようです。

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  • もう70歳を超えましたが、情報処理、プログラミングに飽きることなく時代に追いつくよう頑張っています。自己紹介にある「OAコーディネーターズ」、「自営業」もご覧ください。
    別名:GOD SE 自負

情報処理技術

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