とりあえず「テレワーク」?


2019「テレワーク」と題し、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府、そして東京都および関連団体が連携して7月24日から9月6日までの約1カ月間をテレワーク推進のための実験期間と位置付けている。
そもそも「テレワーク」とは、レワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。

  1. 在宅勤務:自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。
  2. モバイルワーク:顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。
  3. サテライトオフィス勤務:勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。

「テレワーク」?新しい言葉のようですが、現実的には私のような業種の方は、インターネットが普及した時代から「在宅勤務」と同等の作業方法です。(請負先で作業をして下さいとよく言われました)
総務省:テレワークの推進では、
テレワークの効果として、社会、企業、就業者の3方向に様々な効果(メリット)をもたらすもので、テレワークによる働き方改革を普及することで、一億総活躍、女性活躍を推進することが可能になります。

時間外労働等改善助成金(テレワークコース)
支給対象となる取組
いずれか1つ以上実施してください。

  • テレワーク用通信機器の導入・運用(※)
  • 保守サポートの導入
  • クラウドサービスの導入
  • 就業規則・労使協定等の作成・変更
  • 労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
  • 外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティング

※ パソコン、タブレット、スマートフォンは支給対象となりません。

テレワークの実施へ

Zoom(オンライン会議対応)ができるパソコン

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  • もう70歳を超えましたが、情報処理、プログラミングに飽きることなく時代に追いつくよう頑張っています。自己紹介にある「OAコーディネーターズ」、「自営業」もご覧ください。
    別名:GOD SE 自負

テレワーク情報処理技術

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