北海道七飯町の大沼の湖畔にある公園。標高1133mの秀麗・駒ヶ岳をバックに、大沼、小沼、蓴菜沼(じゅんさいぬま)が広がる大沼国定公園の一部。アイヌ語のポロ・ト(poro-to=大きな・沼)、ポン・ト(pon-to=小さい・沼)が語源。北海道には珍しい箱庭的美しさ。
火山活動で誕生した台地が侵食されて誕生した奇岩の連なる絶景。文政元年(1818年)、頼山陽(らいさんよう)が「耶馬渓天下無」と漢詩に詠んだのが、耶馬渓という名前の起こり。
有名な青の洞門があります
駿河湾に突き出すような半島に面した南北7kmの砂浜一帯に、美しい松林が連なる景勝地、三保松原。江戸時代、東海道を歩く人々が「あれが三保の松原か」と江尻宿あたり(東海道本線清水駅付近)から遠望したのが三保松原です。