中高年のための山歩きペ−ジ構成

ザックの中身/服装/必需品

1.しっかりした装備

日本の山に登ることを趣味として選択するならそれはハイキングではなく、山歩きや山登り、すなわち登山なのです。

登山イコール危険ではないが、危険や困難が存在するのは事実です。
安全の保障のない遊びを、安心して遊べるようにするには、自分は登山をするのだという覚悟を明確にすること、そして登山に必要な装備をしっかり備えることです。

2.靴・ザック・雨具には十分な予算を

捻挫を防ぐために、「足首」までしっかり包むゴアテックスか革製の「軽登山靴」がよい。靴は山歩きの命。 靴を購入する時は、足が大きくなっている夕方に。靴下は少し厚手の製品1枚で十分。足にフィットしていることが大切。 山小屋・旅館では間違いやすいので、名前や目印をつけること。新しい靴は履きならしてから使う。靴のひもは、登りは少しゆるめに、下りはしっかり結ぶこと。
ザック 30リットル程度の大きさの「アタックザック」とよばれるものがベスト。両サイドに大きすぎないポケットのあるものが便利。ザックは、日帰りで25g 、1泊〜2泊で35g、2〜3泊で45g、3〜5泊で60g位が目安です。大きさや形は、山行スタイルによって使い分ける。購入の際は、体にあったものを選ぶこと。シンプルな製品が使いやすい。 サイドポケット、ウエストベルトの付いたものがよい。雨対策として「ザックカバー」も用意する。風で飛ばされるので、「ヒモ」を付ける。
雨具 上着とズボンが分かれたゴアテックス製品がよい。上着、ズボンとも、防風・防寒具として兼用できる。 良質な製品を用意すること。一番上に着るので、一つ大きめのサイズを選ぶ。雨天の日は気分も暗くなるので明るいカラーのものを。(万が一のときは、目立ちやすい)雨具を着用したら、休憩の際に湿気をぬくこと。足のさばきをスムーズにするため、ヒザ下をゴムバンド等で止めると歩きやすい。天候の急変は日本の山岳では当たり前。なお、気象を把握することは非常に難しいため、天気予報で降水量「0%」でも雨具は、必ず持参すること。ビニールのレインコートは全く役に立たない。(厳禁)「レインスーツ]と呼ばれる上下セパレートタイプのもの、素材は防水・透湿・防風に優れた科学繊維系がベスト。

3.ザックのパッキング

軽いものは下、重いものは中ほど、上は水筒とか食料とか使用頻度の高いものを入れる。左右のバランスも、チョットした注意で上手に取れるし、凸凹の組み合わせにも少し頭を使いましょう。
空間が多すぎるとザックは空気太りするばかりになります。
硬いものや角のあるものは背中側に入れない。

ビニール袋や防水時のスタッフバッグを多用して特に衣服などは濡れる事の無いよう、2重、3重にすることで防水する。

ザックカバーは雨の中での行動では防水効果が大きい。

 *ベテランのザックは軽くてコンパクト、ビギナーのザックは重くてかさばっている。

4.装備のチェックリストを作る

パッキングしながら自分の装備のチェックリストを作りましょう、そして、それをチェックしていけば忘れ物は無くなります。

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