令和3年(2021年)中小企業・小規模企業 白書から
このエントリーをはてなブックマークに追加

気軽に経営計画を作ってみる 棚卸し作業を効率化する 経営計画を作る 業務フローを作成する IT化支援策 小規模事業者のIT導入

新型コロナウイルス感染症の流行は、企業を事業継続の危機にさらすとともに、我が国においてデジタル化の重要性を再認識させた。 第 2-2-1 図は、感染症流行前後のデジタル化に対する意識の変化を示したものである。これを見ると、全産業では、感染症流行後において「事業方針上の優先順位は高い」若しくは「事業方針上の優先順位はやや高い」と回答する割合が6割を超えている。いずれの業種においても感染症流行後、デジタル化の事業方針における優先順位が流行前に比べて高くなっており、感染症の流行がデジタル化の重要性を再認識させる一つの契機となっている。 中小規模製造業の目指す姿として 中小規模製造業の目指す姿

2021年版中小企業白書・小規模企業白書:“まとめ”から、
事業環境が急速に変化する中、まずは足元の資金繰り確保が最優先である。このためには、自社の財務基盤について点検し、支援策も活用しながら、落ち着いて事業継続に向けた策を検討する体制を整えることが重要である。その上で、時代が変化する中で、変化を事業の機会(チャンス)と捉え、前に進んでいくことは、平時に限らず、有事でも重要な取組である。改めて自社の経営理念や今後の経営戦略について検討し、 今を好機と捉え、感染症以外の事業環境の変化にも目を向けながら、事業を見直していくことが、企業の再びの安定と成長につながるといえよう。とされています。

新たな価値を生み出す中小企業
下図は業種別に、中小企業・小規模事業者が目指す類型を確認したものである。「情報通信業」や「製造業」において「グローバル型」を目指す企業の割合が高い一方、「小売業」や「生活関連サービス業, 娯楽業」では「生活インフラ関連型」を目指す企業の割合が高い。このように、業種によって異なるとともに、同じ業種内においても目指す類型が異なり、業種だけでは捉えきれない多様性が存在することが確認された。 中小企業・小規模事業者が目指す類型

経営環境の変化に強い小規模事業者の特徴
小規模事業者の地域とのつながりの実態
「地域内で事業者間の強いネットワークを持っている」では、BtoC型、BtoB 型事業者ともに「十分当てはまる」又は「ある程度当てはまる」と回答する 者の割合に差が見られないが、その他の項目においては BtoC 型事業者の方の割合が高いことが分かる。
BtoC 型事業者では、「地域内の需要開拓に取り組んでいる」者において、「十分当てはまる」又は「ある程度当てはまる」と回答する者の割合が最も高い。 地域とのつながりの実態

「中小企業白書:第2部 危機を乗り越える力

まとめから、昨今の感染症流行などの影響を受け、デジタル化の加速が期待される中、デジタル化に向けては経営者の関与や全社的な推進体制の構築をはじめとする組織改革が重要となってくる。事業方針と照らし合わせ、自社の現状に合ったデジタル化を模索していくことが欠かせない。しかし、デジタル化は課題解決の手段の一つであり、課題解決のためには、多面的なアプローチが求められると考えられる。
事業継続力と競争力を高めるデジタル化
感染症流行前後のデジタル化に向けた取組の変化
全産業では「経営判断や業務プロセスの効率化・固定費の削減」を挙げる割合が約半数を占めており、「建設業」、「運輸業,郵便業」において多い傾向にあることが分かる。
BtoC が主体である「宿泊業,飲食サービス業」や「生活関連サービス業,娯楽業」では、「新たな事業や製品、サービスの創出と改善」の割合が最も多く、「製造業」では、「サプライチェーンの最適化・生産プロセスの改善」、「学術研究,専門・技術サービス業」では、「情報セキュリティ対策の強化・法規制のクリア」を挙げる企業も一定数存在している。 デジタル化取組

.クラウドサービスの導入状況、今後の利用方針:クラウドサービスの導入状況は「グループウェア」におけるクラウドサービスの導入率が半数以上と最も高く、次いで「情報管理」、「コミュニケーション」関連のクラウドサービスの導入率が高くなっている。他方で、全体的に見ると、総じてクラウドサービスの利用は進んでいないことが分かる。 クラウドサービスの導入状況

小規模企業白書:第2部 消費者の意識変化と小規模事業者の底力

まとめから、既存の事業の強みをいかし、販路開拓や新事業創出に取り組むことが重要といえよう。また、事業者間連携や支援機関の活用の事例に見られるように、自社に不足する部分を外部の事業者や支援機関を活用して補っていくことの重要性も示唆された。

感染症流行後の消費者の意識・行動の変化
感染予防意識の高まり
移動範囲の縮小
オンラインツール利用の増加
デジタルコンテンツの消費額の推移。これを見ると、感染症が流行した 2020 年4月以降、前年までと比較して大幅に増加していることが分かる。 デジタルコンテンツの消費額の推移

応援消費
感染症流行を踏まえた事業の見直しと対応:感染症流行下における顧客数の維持・増加のための取組
感染症流行を踏まえた事業の見直しと対応 感染症流行を踏まえた事業の見直しと対応

中小企業・小規模企業白書から「IT」という文字は消えました

ITは使用して当たり前、最近はAI・IOTという利用方法も出てきましたが、中小企業・小規模企業においては、会計処理をやっと導入するという感じを持っています。昨年は 間接業務の(「財務・会計」、在庫管理」、「給与管理・勤怠管理」、「受発注」、「顧客管理」)IT利用についてまとめられていましたが、中小企業白書では、第3部・第1章・第1節 3つの経済・社会の構造変化における「デジタル化」において、状況説明をしていますが、小規模企業白書においては触れていません。
小規模企業がIT化行う手掛かりは右側の 「情報処理を理解する」から適宜なページを御覧下さい。

しばらくおまちください・・・

左記詳細は、上記の各白書をご覧ください

TOPへ

Copyright © OAコーディネーターズAll Rights Reserved