ワード派エクセル派?
参照ページを追加しましたワード派エクセル派?最近こんな話を耳にします。私はワード派エクセル派もないものと思っています。 なぜなら、アプリケーションソフトは作成する情報(資料)に応じて使い分けをするのが当然です。
ワード(Word)は文書作成ソフトであり、エクセル(Excel)は表計算ソフトということです。日経PCというサイトでは「エクセルで予定表を作る」という記事がありました、この記事では事細かにエクセルの機能を紹介していました、この記事を見て私は???
ワードとエクセルの大きな違いは、処理する情報(データ)の最小単位です。
ワードの情報の最小単位は「文字」:1文字
エクセルの情報の最小単位は「セル」
「セル」という単位は、一見便利に見えますが、文を処理するために用意されていませんので、文を処理するには手間がかかります。 “パソコンを使えます”と自負する方においても、ワードしか、あるいは、エクセルしか使えませんと言う方が多々いるようです。これは、機能の根本を理解せずに利用しているからです。
ワードもエクセルも機能を理解し、目的にあった使い方をすれば、ワード派エクセル派?という話はなくなるでしょう。
参照資料を更新しました
ワードとエクセル
AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2) Gecko/20100115 Firefox/3.6
ファイルが壊れてもいい場合はワード。それ以外はEXCELですね。
参考URL
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe/21323