グーグル地図で「日本のさと・100選」を見てみよう

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1 北海道 浜中町
2 北海道 黒松内町
3 青 森 福浦
4 青 森 新田
5 岩 手 山根六郷
6 岩 手 上附馬牛・大手
7 岩 手 萩荘・巌美の農村部
8 宮 城 蕪栗沼
9 宮 城 江島
10 秋 田 八森
11 秋 田 阿仁根子
12 山 形 小玉川
13 山 形 曲川木の根坂
14 福 島 猪苗代湖
15 福 島 中川
16 茨 城 持方
17 茨 城 八郷
18 栃 木 茂木町北部地区
19 栃 木 西下ヶ橋
20 群 馬 粕川町室沢
21 群 馬 秋畑那須
22 埼 玉 風布
23 埼 玉 三富新田
24 千 葉 結縁寺
25 千 葉 平久里下
26 東 京 小野路
27 神奈川 上山口
28 神奈川 藤野町佐野川
29 新 潟 片野尾・月布施・野浦
30 新 潟 松之山・松代
31 富 山 生地
32 富 山 砺波平野散居村
33 石 川 町野町金蔵
34 石 川 白峰
35 石 川 橋立町
36 福 井 白山・坂口
37 福 井 三方五湖
38 山 梨 牧岡・八幡
39 山 梨 増富
40 長 野 小川村
41 長 野 遠山郷・上村下栗
42 長 野 根羽村
43 長 野 栄村
44 岐 阜 神岡町山之村
45 静 岡 石部
46 静 岡 川根本町
47 三 重 須賀利町
48 三 重 浅里
49 滋 賀 白王・円山
50 滋 賀 甲南町杉谷新田
51 京 都 伊根湾の舟屋群
52 京 都 上世屋
53 京 都 越畑・樒原
54 大 阪 長谷
55 大 阪 穗谷
56 兵 庫 円山川流域
57 兵 庫 黒川
58 奈 良 深野
59 奈 良 奥明日香
60 奈 良 桑畑果無
61 和歌山 天野
62 和歌山 口色川
63 烏 取 別所・国信
64 烏 取 西谷新田
65 烏 根 西ノ島
66 烏 根 斐川町
67 岡 山 阿波
68 岡 山 真鍋島
69 広 島 因島重井町
70 広 島 八幡湿原
71 山 口 祝島
72 山 口 米川東部地区
73 山 口 徳地串
74 徳 島 八重地
75 徳 島 大神高開
76 香 川 中山
77 愛 知 川売
78 愛 知 佐久島
79 愛 媛 上畑野川
80 愛 媛 城川町田穂
81 愛 媛 遊子水荷浦
82 高 知 里川
83 高 知 相名
84 福 岡 和白干潟
85 福 岡 星野村
86 佐 賀 加部島
87 佐 賀 湯崎
88 長 崎 神代小路
89 長 崎 豆殿
90 長 崎 崎山
91 熊 本 阿蘇のカルデラ
92 熊 本 五和町二江
93 大 分 皿山
94 大 分 大越
95 宮 崎 北浦町
96 宮 崎 都城市周辺の農村部
97 鹿児島 加計呂麻島
98 鹿児島 笠沙町大当
99 沖 縄 やんばるの森
100 沖 縄 久米島

このほかにも日本の100,日本の城100, 日本百景, 日本の100名山, 日本の寺100選, 日本の遺産100,日本の世界遺産などもあります。
日本のさと100選は、朝日新聞130周年記念で2009年2月に発行された旅案内を基に作成しました。

「にほんの里100選」は
朝日新聞創刊130周年、森林文化協会創立30周年記念事業として、一般の方から公募した2000地点以上の候補地の中から、500ヵ所近くの現地調査を行い、映画監督の山田洋次さんを委員長とする選定委員会が、総合的に判断して選びました。
2010(平成22)年は、国際連合が定めた「国際生物多様性年」で、10月には名古屋で「COP10」(生物多様性条約第10回締約国会議)が開催されました。
「生物多様性」には、生態系の多様性(さまざまな環境があること)、種の多様性(いろいろな生き物がいること)、遺伝子の多様性(それぞれの種の中でも個体差があること)という3つのレベルでの多様性があります。多くの生物種が、環境に応じて多様な生態系を形成し、地球の環境やわれわれの暮らしを支えています。こういった自然が作り出す多様な生物の世界を総称して「生物多様性」というのだそうです。
「COP10」の議長国であった日本は
「生物多様性」が見られる1つの象徴的な場所として日本の「里山」を世界に紹介し、「里山」のような自然環境を守ることが「生物多様性」の保全につながるのだというメッセージを世界に発信しました。
「里山」とは、
奥山(原生的な自然)と都市との中間に位置し、集落に近接する小高い山のことを指します。間伐や下草刈りなど、人が手をかけることで環境を維持してきた自然がそこにはあります。さらに、「里山」と集落、それらを取り巻く二次林(雑木林)、農地、ため池、草原などが一体となって構成される地域のことを「里地里山」と呼びます。環境破壊をとめるたにへ では、なぜ日本の「里山」がその「生物多様性」を考えるうえで象徴的な場所といわれているのでしょうか?
「里山」は、
かつて日本の農村地帯にあたりまえのように見られました。人々は「里山」から、燃料となる薪(まき)や、食料となる木の実・きのこ、田畑の肥料となる落ち葉など自然の恵みを得てきました。一方、「里山」に住む生き物たちは、田畑などにいる昆虫や魚、カエルなどをエサにするなど、人の暮らしがそばにあることで生態系が保たれるという恩恵も得てきたのです。
また「里山」は、人が暮らす場所と、手つかずの自然との境界線でもありました。クマなどの大型の動物が人里に出てこないための防波堤の役割も担っていたのです。
ところが近年、離農や農村の過疎化、農家の高齢化などで「里山」に人の手が入らなくなり、放棄された「里山」では繁殖力の強い動植物が勢力を拡大して、均衡が保たれていた生態系が急速に崩れてきたそうです。そこで、もう一度、人が手をかけることでかつての「里山」の自然をよみがえらせ、人の暮らしと豊かな自然との共生を目指そうとする動きが、日本各地で始まっているのだそうです。
実は、東京の近郊にもまだまだたくさんの「里山」が残っています。
例えば、狭山丘陵の中の「さいたま緑の森博物館」(埼玉県入間市)「トトロの森」(埼玉県所沢市)などには、コナラやクヌギなどの落葉広葉樹の雑木林が広がり、オオタカやフクロウなども生息しているそうです。ほかにも、多摩丘陵一帯では東京都八王子市にある「片倉城趾公園」や「殿入(とのいり)中央公園」「長沼公園」などは、公園として整備されてはいますが、「里山」の要素を今も残している場所といえるのではないでしょうか。皆さんの身近にも、かつての「里山」の面影を残している場所がありませんか?
かつての「里地里山」で見られたように
人の暮らしと多様な生物が生息できる自然がともに成り立つような環境をもう一度、現代社会にも取り戻すことが大切なのかもしれませんね。人の暮らしと豊かな自然との共生を目指そうとする動きが、日本各地で始まっているのだそうです。

「里地里山」を残す努力をすることで、地球環境の破壊が止まります