最新の参議院議員通常選挙の開票結果をお伝えします。比例代表、選挙区ごとの議席配分、主要政党の得票状況などを速報でお届けします。
赤地が今回の改選数です。
第27回参院選の投票率(選挙区選)は、読売新聞社の推計で58%前後となり、2022年の前回選の52・05%を上回る見通しだ。
参院選の投票率は、衆院選と同日選だった1980年の74・54%をピークに低下傾向にあり、近年は50%前後で低迷していた。2022年は、過去最低だった1995年の44・52%から数えて4番目に低い結果だった。
今回の参議院選挙で、期日前投票を行った人はおよそ2618万人で、前回3年前の選挙と比べて656万人あまり増え、過去最多になりました。
正確な投票率は総務翔令和7年7月20日執行 参議院議員通常選挙 発表資料です。この資料では投票率における表は「比例区」と「選挙区」に分かれています。
下表は選都道府県別投票率(選挙区)より作成し、かつ、投票率の多い順の都道府県を今回の投票率(計(R7))で並び変えました。
*R7:令和7年7月20日、R4:令和4年7月10日、
上図で気づくことは、山形県が投票率では1位だが、R7とR4の差は最下位です。山形県の投票率は常に高いと考えられます。
参議院議員通常選挙(地方区・選挙区)における投票率の推移
年代別投票率(抽出)の推移
公示:6月22日 / 定員:125(選挙区:75、比例:50) / 投票率:52.05%
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