モチベーション研修の効果測定方法

企業内モチベーション研修の効果測定方法

  1. 感想文による判定

      研修終了時に受講者全員に感想文を書いてもらい、その内容により判断(講師コメントを付け3日以内に返却)
  2. 活性度他5項目の理解度調査による判定

      研修前後にアンケート調査を行い、活性度他5項目【A(活性度),B(自己啓発),C(プロジェクトの達成),D(チームワーク),E(やる気)】の理解度の変化をレーダーチャートで表示(解説をつけ3日以内に返却)
  3. 受講者に対する受講後の個別フォロー(不定期)

      研修のやりっぱなしではなく、組織として研修結果をフォローすることが重要

    感想文やフォローアップ研修からみた研修の効果

    1. リーダーとしての基本が身につき、一般社員も仕事のやり方の基本が理解できる
    2. 品質管理(QC)の基本であるPDCAの回し方が理解できるようになり、全社的マネジメントシステムの構築に有効
    3. チームワーク作りの基本が理解され職場の活性化につながる
    4. “西堀流責任の負い方”が理解され、事が起きないよう全力を尽くすという組織風土ができる (やる気が高まる)
    5. 研修の効果が長時間にわたって持続 (ツァイガルニク効果)                
    6. 職場で西堀ファンが増大 
    7. 西堀語録(カルタ)が職場での共通語になる
    8. 発表することが苦手な人も積極的に自分の意見が発表できるようになる
    9. 情報伝達ゲームでは楽しみながらコミュニケーションの難しさが体験でき、その重要性が認識できる
研修風景
グループディスカッション風景→
進行役は各グループの進捗に気を配り、必要最小限のアドバイスを行う
進行役による説明風景→
コメントは必要により行い、できるだけ短くする
意識集中の演習“シェブレルの振子”→
GDが続くと飽きるし、疲れるので頭の体操の一つとして変化をつける遊び心の演習として実施
大いに盛り上がる

モチベーション研修ホームへ