堀端の免震テーブル

免震とは

免震システムは、文化財級の建物や社寺、価値の高い芸術品を展示する美術館などでも採用されている最新の技術です。その技術の力で大切な財産である建物を、そして家族の一人ひとりが大切にしてきたものや、思い出の数々をしっかりと地震から守ります。

免震テーブルは、

地震災害から企業の大切な「財産」を守るためには、備えが必要です。「堀端の免震テーブル」なら、合理的なコストで導入でき、設置も簡単。また床に置くだけでフロア免震と同等の効果が得られるので、企業の大切な「財産」を守ることができます。

評価

• かながわ産業Navi大賞2011 奨励賞受賞をしました。
  
• その実力は 日本初！長周期地震対応免震テーブル実験動画(YouTube)をご覧ください。
  
• 東日本大震災で震度５弱だった東京・新宿の超高層ビル「新宿センタービル」（５４階建て、高さ２２３メートル）が「長周期地震動」が、国の耐震基準の約１３倍の約１３分間にわたって揺らされ続けたことが大手ゼネコンの調査でわかった。最上階では１メートルを超える横揺れが続いた。　長周期地震動は、地震で数秒の周期でゆっくりと揺れ、人は感じにくい。大きな地震ほど起きやすく、遠くまで伝わる。関東や大阪、名古屋などの厚い堆積層がある平野部で揺れが大きくなる。
  東日本大震災の発生時、「堀端の免震テーブル」を設置していた、大学では大事な真空管を守った実績も評価されました。

詳細は

お客様の用途に合わせて丁寧な一品一品手作りです、受注から設置まで1カ月半となります。
堀端の免震テーブルをご覧ください。

主たる用途

• 事業継続計画（ＢＣＰ）の事前対策として、事業所内の精密機器を地震から守る
• 貴重な美術品や文化遺産を地震から守る
• 病院や研究所内の薬品類や細菌類を地震から守る